入り口の様子です。
受付とショップ。絵本『ママ!』でお世話になった高畠那生さんや松成真理子やサトシンさん、よしながこうたくさん、西村敏雄さんなどの絵本が一杯です。
絵本館ではマグちゃん通信という冊子も作っているようです。様々な作家さん、画家さんの講演会が行われているようです。
1階ライブラリー。
大型絵本、しかけ絵本もありました。工夫に満ちた展示。
『どうなってるの? きかいのなか』(ひさかたチャイルド)もありました。
どうなってるの? きかいのなか 文:コンラッド・メイスン / 絵:コリン・キング / 訳:福本 友美子 / 監修:稲見辰夫(元全国工業高等学校長協会理事長)出版社:ひさかたチャイルド/チャイルド本社 |
かこさとしさんの作品展も行われていました。かこさとしさんは同じ北陸の福井県出身です。
1階パフォーマンスホール。作品展示などが行われる場所のようです。
2階のワークショップではとっても安く様々な種類の工作ができました。係の方の説明も親切で丁寧であたたか。1時間以上夢中になって作業する娘。
隣はCGワークショップ。パソコンで絵を描いてグッズをつくれます。
館員の方々の絵本愛を感じさせられる施設でした。マグちゃん通信でスタッフの方がそれぞれの絵本観を語ってらっしゃいます。ぜひ読んでみて下さい。
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石川県金沢市の書店、チルクリにも行きました。保育所の目の前という好立地。同じ建物の中には英語教室と料理教室もありました。
『イヌのいいぶん ネコのいいわけ』(福音館書店)を薦めていただきました。